8月6日(土)

エスパルスカップ最終日

決勝戦 vs 十文字
0-2


今年のエスパルスカップは"準"優勝でした。





悔しい！！！

今年のチームは3月4月からなかなか落ち着かず
夏休みに入りようやくひとつになり始め
この大会では「チームがひとつになる」ために
本気で勝ちという結果に向かって1日1日を
過ごしてきました。


大きなテーマとして「自分たちはチャレンジャーである」
ということを忘れずに戦おう！と
出発前のミーティングで伝えて
選手たちは1戦1戦それを表現してくれました。


チームとしての一体感が日に日に増す中で
個々を見ると、迷いや不安など
上手く自分を表現しきれない選手もいました。
そういう部分で、まだまだ強いわけではない
もっと上を見て練習しないと、
日頃自分たちしかいない練習の中で
どれだけ全力を出し切って、
自分磨きをしないといけないか
改めて現状を知ることが出来ました。


本気だったからこそ、負けて悔しいし
思いがあるからきつくだってなるし

今日流した涙を次への力に変えて
皇后杯、選手権の予選に向けてさらなる成長を！！


遠くから駆けつけてくれた保護者の方々のサポートもあり
この暑い中での連戦を乗り越えることができました。

そして、大会関係者の方々の多大なる準備と運営のおかげで
今年もこのエスパルスカップを充実したものに出来ました。
本当にありがとうございました。



遠くから気にかけてくださった方々も
次の試合ではぜひ会場で応援よろしくお願いします。





では、今日の担当、影山選手より！


今日のブログを担当します。
3年の影山純花です！
今日はエスパルスカップ最終日でした。
最終日の今日は決勝で十文字さんと試合をしました。
私達3年生が1年生の時に初めて出場させていただいた
エスパルスカップ一昨年は3位、去年は9位でしたが
今年は2位という日新の歴史を塗り替えることができました。
今までの先輩方が積み重ねて培ってきて下さって
エスパルスカップという大きな大会に呼ばれるようになったので
先輩方にはとても感謝をしています。
その他にも、遠征に行くために遠征費を出してくれる両親や
長時間かけてバスを運転して下さる監督・コーチ、
応援してくださる学校の先生がいるから大会にくることができます。
当たり前のことではないということを改めて感じました。
結果は2位という優勝には届くことはなかったけど
この大会で得たものは大きかったです。
みんなが体を張って戦ってくれたから
自分も頑張ることが出来ました。
サポートをしてくれる人がいたから
サッカーに集中して過ごすことが出来ました。
チームメイトにも感謝です！
負けたのは、今このチームの現状なので
ここからリーガファイナルや皇后杯、
選手権に向けてまた強くなっていきます！

これからチームはOFFに入ります。
リフレッシュしてまた戦っていきます！！
応援よろしくお願いします！