皇后杯中国予選会
初戦、徳山大学。
2-3
【得点者】坂田、塩田
取って、取られて、取って、取られて、取られて。
80分あると流れが何度も行ったり来たり。
大学生相手でも、
先制点を取れたり、
取られても取り返せたり、
できたのは、
間違いなく、個人、チームが強くなっている証。
たけど、
結果として負けたのも、
個人、チームの弱さと甘さ。
自分の弱さを認め、受け入れ、立ち向かうことで
強さを手に入れることができると思っています。
勝ちたい気持ちがあるはずなのに、
実際に負けているのは相手じゃなく自分自身。
上手くいかない自分に腹が立ち、もやもやして
自分の殻に入っても状況は、変わらない。
そんな自分に『なにくそ~!』と
何度も何度も立ち向かってほしい。
これから先、全てが最後になる3年生には特に
自分に負けないでほしい!
こんな結果になって、
悔しかったら、高校選手権で
今日の自分を見返してみろ!と、
私も心の中で自分に立ち向かいます。
そして、次こそは
応援に来てくださった方々から
『良い試合だったね。
良いチームだね。』
ではなく、
『おめでとう』のその一言を
いただけるよう
周りが何と言おうと、
何と思われようと
自分に対する決意をぶらさないで
過ごしていきたいと、思います。
鳥取までたくさんの応援ありがとうございました。
グランドに来れなかった人たちからも
たくさんの激励のお言葉をいただきました。
ありがとうございました。
私たちはまだまだやれる。
もっともっとできる。
今までの過ごし方、取り組む姿勢じゃダメなら
さらに、その上を。
今まで以上に突き詰めていきます!
10月11.12日の高校選手権、県予選
応援よろしくお願いします。
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